ダイエット成功の前と後
服のサイズは
ほとんどXLばかり着ていたのですが
ダイエットに成功してからは
Mサイズばかり着ています
最初は元々Lサイズを着れるときもあったので
Lを着ていたのですが
大きく感じ
次第にMばかり着るようになったという感じですね
普段の動きに関しては楽になったとかそういうことは感じませんね
ただ量を食べるのは苦しくなりました
前だったら普通に食べれていた量が食べれないというのは
食べるのが好きな自分としては少しつらい部分もあります
目標を立てることの重要性について
体重を減らすことができた理由の一つと私が思っているのが目標を立てたことです
目標と言っても
夜布団に入りながら
自分の身長がどうだから
70キロぐらいが理想だな
と思い
体重を測るときになんとなく意識していた程度です
目標を立てたことがダイエット成功と関係しているかはわかりませんが
気持ち的に非常に楽だったのは確かです
何キロ痩せるか決めずとにかく痩せれるだけというのでは
自分の性格的に終わりが見えず
挫折していたかもしれません
正直70キロを達成できるとは一度も思えず
78,9キロの時点で
飲んでいる薬などから考えて
75キロぐらいで下げ止まりそうだな
と思っていました
しかし数ヶ月後に再び測ってみると
70キロになっていました
実際にできそうな体重よりも理想の体重を目指す方がいいのかもしれません
向精神薬と体重
色々と痩せた原因について考えてきましたが
間違いなく原因の一つだろうというものがあります
向精神薬です
向精神薬を服用する前から太ってはいましたが
服用してから少しずつ体重が増加していたように思いますし
ネットで調べてみてもやはり薬で太るということはあるようです
色々な薬を飲んできた中でどれが太りやすかったとかは感じませんでしたが
主にリスパダールやジプレキサ、ロナセンを飲んでいることが多かったです
しかし必要性を感じず自分の判断で減らしていったわけですが
離脱症状が非常に苦しくおすすめしません
ですが減らしていく中で向精神薬の量と体重がある程度連動しているのは確かだと思います
そもそも薬を減らすことで行動が活発になり自然と運動量が増えるというのもありますし
新陳代謝が良くなったり筋肉がついたりしているように思います
体重計には筋肉量を測る機能がついていますが
向精神薬を増やしていた時期は明らかに筋肉量が落ちていました
なぜリバウンドしないのか
普通に生活していたら何故か痩せていたということで
その生活を特に変えていない以上リバウンドしないのは当然かもしれませんが
何の食事制限や意識した運動もしていないのに
万年太っていた私が痩せたままでいるのは不思議な感じがします
ある日ふと気づいたのですが
食べる量というかお腹がいっぱいになる量が今までより少ない量ですむように感じ
食べる量を減らすようにしています
今までのように食べていたもののそれだと少し苦しい気がしていたんですよね
我慢して減らすというよりは痩せたら自然と多く食べる必要がなくなったという感じです
偶然の一致…?!
それにしても驚くことは
ダイエット前の私の目標としている体重が
ピッタリ70キロだったことです
そして2年ぶりに測った結果が70キロ…!!
たしかに見た目にも痩せてはいましたが
目標そのままの体重なのには驚きました
その後体重は測ってはいませんが
見た目でみてもほとんどリバウンドはないように思います
筋肉が落ちているということもなく
理想的な痩せ方をしたなという印象です
80キロや85キロの時
毎回のように70キロまで減ればいいなと思いながら体重計に乗っていました
なぜ70キロなのかというと
だいたい自分の身長の平均体重がそのぐらいだったからです
目標を立てたことに意味があるかはわかりませんが
なんとなく自分の中で目標を立てたことがダイエット成功の秘訣のうちの一つだったような気がしています